日曜劇場「キャスター」第1話&前クール「御上先生」の感想

忘れないうちに書いておきたい

もう第2話が迫ってるし

人の考察とか見るの好きだから私も書いてみたい

って言っても深読みしたり、同じシーン繰り返し見て探したりは全然しない。

超ライト層のお気楽コメントなので、多分ヤフコメとかで書いときゃいいレベルだろうな…(;´∀‵)

「キャスター」の前に「御上先生」の話

正直、前回までやってた「御上先生」の余韻があんまりよくなくて、

…って書き始めて著作権気になってきた。

画像は基本引用するつもりないけど、一発アウトなこともあるんだろうな。

知らないは、危ないよね。

(ネット検索中…)

まるごと引用して中身を紹介しよう、とは思ってないから大丈夫…。

そう、「御上先生」の余韻について

盛り上がるドラマではなかったよね。

決め台詞は「考えて」「考えよう」

生徒も御上自身も、ひいては視聴者にも

正解がない問に対してどうするか、どうあるべきか、全員の意見を吸い出して

さらにその上での結論も当人に委ねる。

令和版金八先生だなーって思ったけど、金八先生ど世代の旦那に言ったらまた顰蹙買いそうだったから口に出しては言えなかった。

あぁ、やっと言えてスッキリ

で、で、

「御上先生」のキャッチフレーズは4,5話見たあたりで知って、最後までピンとこなかった

「[辞令]日本教育の破壊を俺に命ずる。」

壮大なことを言っていて、内容としてもじわじわ効く(はずの)薬を打った、というものではあったのだけど、

言葉のインパクトに対して実際にできることは、令和の今ならこのくらいだよな、と

リアルな範疇に収まる。それがリアルに思えるのはすごいこと、とは思うのだけれど

(実際に私が教職に勤めていたり、勤めたい・勤めよう、と思ったことはないです。現場は知らないけど、現実っぽいな、と思う程度のリアル。無駄な説明かっ)

ようやく「キャスター」の話

繰り返し流れるテレビCMでとても印象に残ってしまった[番組をぶっ壊す]というキャッチフレーズ

…某●●●党…?を連想してしまうのは私からしたらマイナススタート

前作からの壮大キャッチフレーズ!からの中身が…感もぬぐえなくて、

見る前から「あんまり期待しないようにしよう…」という姿勢で鑑賞

なんなら膝の上で寝てた猫を90%の時間見てたので傾聴…?

セリフである程度表情の想像ができるなぁ、という感じ。(演者さんすごいね!ってことなのか)

1話の展開は…まぁ、ここから始まるのねーっていう展開で

うーん「アンチヒーロー」に近い雰囲気を感じました。

旦那ちゃんは「まぁまだ1話だからねー」ということで、継続視聴対象となりました。

家族でほかほかハッピーな「さよならマエストロ」は1話でリタイアしちゃったので、

まずは第2話!視聴しまーす

阿部寛は超かっこいい(*´д‵)

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